
2014年7月23日発売の2枚組ボックス「RED BOX」にDisc1として収録され、同年10月8日に単体でも発売された、通算4作目のベストアルバム。「gemini」「いにしえの風」「夏の終焉り」「陽溜まりの笑顔」「R.M.S.」など全12曲を収め、美少女ゲームの主題歌として書かれた楽曲を中心に構成されている。萌えとメタルを融合させたデンカレの持ち味を凝縮した内容であり、同時収録されたオリジナルフルアルバム『DETONATOR』とあわせて、ゲーム主題歌ユニットとオリジナルバンドという2つの顔を1つのボックスで示す構成の一翼を担っている。「電気式音楽集II」(2011年)から約3年を経ての新作ベスト盤であり、その間に手掛けた楽曲群をまとめて世に問う役割も果たしている。赤盤・青盤・IIと続いてきた「華憐的音楽集」シリーズの2作目にあたり、次作「華憐的音楽集III」(2019年)へと続く中間点としての位置づけも持つ。